音楽療法士の資格取得方法
音楽療法士は、音楽を利用し高齢者施設や養護施設などで、元気の無かった人をいきいきさせたり心を穏やかにさせたりなど気持ちを癒してくれる療法を行う仕事をしています。
最近では、音楽療法が日本でも幅広く注目され始め、音楽療法士になりたいと考える人が増えてきています。
音楽療法士の資格を取得するには、学会に申請し、審査・面接を受ける必要があります。そして日本音楽療法学会の正会員であることが条件になります。
更新する際には、
・音楽療法の知識
・講習会、学会への参加
・臨床経験
・研究発表および症例報告
・論文・著書
・教育指導経験
などについてを報告します。
また資格を取得するには、他にも方法があります。
それは、大学や短大、専門学校などで音楽療法士養成コースを設けている認定校の卒業生を対象にした、音楽療法士補認定試験が2001年度より開始されています。
この試験に合格し、音楽療法の臨床経験を3年超えた時点で申請すれば、審査を経て正式に音楽療法士として認定されます。
音楽療法士の資格は、1997年から書類審査による認定を開始しました。そして、2001年4月に日本音楽療法学会が発足した後もこれを受け継ぎ、認定審査にさらに面接も導入し、今日に至っています。
しかし、2011年3月をもって暫定期間を終了するそうです。
その後の資格取得方法は、認定校で専門教育を受けた会員のみを対象とし、まず音楽療法士補の認定を取得し、その後、一定期間の臨床経験を満たした者に音楽療法士の認定を行うことになります。
また、資格更新システムも変更され、5年ごとに設定しています。